nobuolog

パニック障害を経験した営業マンの身近な話題を書いていきます

営業マンとは何?

Twitterを見ていたらこんな発言をしている方がいました。

 

【営業以外の仕事はクソだ】

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なんなんですかね?

 

その方は営業マンとはなんぞやということをTwitterで延々と説いている方です。

何年で何十億稼いだとかなんとかでマウントを取ってるような人です。

 

発言の中に理にかなった良いことをたまに発言していることもあったので悪い人ではないのかなと、勘違いしていました。

 

ただの頭の弱い詐欺師だったことがわかってしまいました。

 

そんな精神で営業してんのかと。

 

営業とはなんぞや・・・それもわからず営業を説いているのかと。

 

呆れました。

 

 

 

そもそもこんな発言が出てしまう人が年間何億も稼げているとは到底思えませんし、そもそもそんなに必死にTwitterに張り付いてツイートなんてしている人が億万長者、高額納税者とは思えませんね。よく考えればわかることでした。

僕はこのブログ執筆活動・それに関わるTwitterでのSNS活動を始めてまだ1ヶ月ですが、始めて1ヶ月の人間にも見抜かれてしまうような安易な考えの人間はSNS向いていないと思うんですよね。

 

ったく、ほんとあんな詐欺商売する人ほんとにいるんだなと。

気分悪くなった話でした。

 

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って毒吐きじゃなくて・・・笑

 

営業とはです!

 

 

 

そもそも僕の考える営業はその仕事に関わる全ての人の想いを売るという重要な仕事だと思っています。

例えば家を売る営業だったら、設計する技術者・家を建てる技術者全ての関わる人の想いを汲みして販売する。

これが営業の本来あるべき姿だと思っています。

 

営業は家を設計できますか?

家を建てることができますか?

出来ませんよね?

そういう人の力があってこそ、仕事っていうのは成り立つのです。

 

そういう人たちのことを間違っても【クソ】と一蹴することなんて僕には出来ません。

 

綺麗事とかそんなんじゃなく真っ当な営業であればそんなこと当たり前です。

 

営業は気持ちを繋ぐ仕事なんです。

気持ちに寄り添ってあげられる営業が売れる営業になるんです。

 

お客様にも、作業をしてくれる技術者の気持ちも理解して寄り添ってあげられる、そんな営業マンが売れる営業マンになるんです。

 

相手の気持ちに寄り添える=好かれる人間

 

好かれる営業マンが売れる営業マンなんです。

売れる営業マンの鉄則だと僕は思っています。

 

最初のうちは無理かもしれません。

根気強く続けてみましょう。

気持ちと気持ちが繋がるまで。

気持ちが繋がる瞬間、わかると思います。

わかった瞬間、営業という仕事の醍醐味や面白さがわかってくると思います。

 

営業は辛い仕事じゃないんです。

楽しい仕事なんです。

 

この気持ちが繋がる瞬間、最高に気持ちいですよ!

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